元赤坂のレジェンド「カナユニ」 [食べた]
いいレストランというのは単においしい、サービスがいいだけじゃ無く、いろいろな伝説に彩られている
ものですよね。
時を重ねることによってその色合いが濃くそして鮮やかになっていくのではないでしょうか。
こちらの元赤坂の「カナユニ」もそんなレストランの一つです。
1966年の開業ですのでかれこれ50年近くになります。
名前もちょっと変わっていますが、「かなりユニーク」が語源だそうです。
最近、ブレイクしている元週刊プレボーイ編集長の島地勝彦さんが女を口説く時、「カナユニへ行かない」
を隠語にしていることでちょっと有名になった?お店です(笑)
入り口は歴史がありそうな大きな鍵のレリーフが目印です。
重厚な木の扉を開けて中に入り、階段を降りていきますと、レトロな昭和な感じの雰囲気の店内が広がって
います。
メニューもレトロな感じです。
ルーペを付けている気遣いがイイですね。
こちらに訪れた有名人も多く、かの三島由紀夫もこちらのオニオングラタンスープが大好きだったそうです。
ボクもいただきました。
また、海外での飲み物をこちらで日本で初めてだしたのも多く、
たとえばサングリアやベリーニ、リモンチェッロ、キール、ボジョレーヌーボーなんかもそうらしいです。
特にサングリアはマドリードのカセリアヒルトンの庭先でホテルのバーテンダーに教わったとのことです。
それがマスターが大学を卒業し一度会社に就職してから、あることで一念発起し28歳でお店を開く前の
話ですから、かなりユニークですね。
なかなかストーリーを感じさせます。
料理はエスカルゴ、ビーフピラフそして名物のタルタルステーキでパンにつけていただきました。
ワインはカオール。
フランス・シュッド・ウエスト地方、マルベック種で黒ワインといわれるほど濃厚な味のワインです。
デザートはクレープシュゼットです。目の前で作ってくれます。
お店の雰囲気、料理も一流、そしてサービスも一流でした。
出口の通りまで見送ってくれました。
ごちそうさまでした。
ものですよね。
時を重ねることによってその色合いが濃くそして鮮やかになっていくのではないでしょうか。
こちらの元赤坂の「カナユニ」もそんなレストランの一つです。
1966年の開業ですのでかれこれ50年近くになります。
名前もちょっと変わっていますが、「かなりユニーク」が語源だそうです。
最近、ブレイクしている元週刊プレボーイ編集長の島地勝彦さんが女を口説く時、「カナユニへ行かない」
を隠語にしていることでちょっと有名になった?お店です(笑)
入り口は歴史がありそうな大きな鍵のレリーフが目印です。
重厚な木の扉を開けて中に入り、階段を降りていきますと、レトロな昭和な感じの雰囲気の店内が広がって
います。
メニューもレトロな感じです。
ルーペを付けている気遣いがイイですね。
こちらに訪れた有名人も多く、かの三島由紀夫もこちらのオニオングラタンスープが大好きだったそうです。
ボクもいただきました。
また、海外での飲み物をこちらで日本で初めてだしたのも多く、
たとえばサングリアやベリーニ、リモンチェッロ、キール、ボジョレーヌーボーなんかもそうらしいです。
特にサングリアはマドリードのカセリアヒルトンの庭先でホテルのバーテンダーに教わったとのことです。
それがマスターが大学を卒業し一度会社に就職してから、あることで一念発起し28歳でお店を開く前の
話ですから、かなりユニークですね。
なかなかストーリーを感じさせます。
料理はエスカルゴ、ビーフピラフそして名物のタルタルステーキでパンにつけていただきました。
ワインはカオール。
フランス・シュッド・ウエスト地方、マルベック種で黒ワインといわれるほど濃厚な味のワインです。
デザートはクレープシュゼットです。目の前で作ってくれます。
お店の雰囲気、料理も一流、そしてサービスも一流でした。
出口の通りまで見送ってくれました。
ごちそうさまでした。
2014-02-18 14:27