「コントワール ミサゴ」キング・オブ・ジビエ・レストラン [食べた]
いよいよジビエがおいしい季節になりましたね。
東京にはおいしいジビエのレストランがたくさんありますね。
白金のル・ベルクレイとか、六本木のラ・シャッスとか行ってみたいです。
ジビエとはこの季節、野生のあるいは半野生の鳥獣を狩猟で獲った食材のことで、フレンチではよく使います。
代表的なものはカモ(コルヴェール)、鹿(シュヴルイユ)、イノシシ(サングリエ)、仔イノシシ
(マルカッサン)、ヤマシギ(ベキャス)、ヤマウズラ(ベルドロー)、キジ(フザン)、
ライチョウ(グルーズ)、野ウサギ(リエーヴル)、アヒル(カナール)ーシャラン鴨で有名ー
なんかがあります。
ライチョウなんかは日本では天然記念物なので、ヨーロッパから輸入しています。
ジビエ料理を食べるんだったら、フツーに鴨を食べたよーと言うより、雷鳥食べたよー の方が受け
るかも知れませんね(笑)
ジビエはそれぞれに独特のクセがあるます。野ウサギなんかはクセが強いです。
個人的にはヤマシギが食べたいですね〜
それらジビエのガラに香味野菜などと一緒に出汁を取って赤ワインとバターで煮詰めたサルミソース
にジビエの血を混ぜていただきます。
う~ん!ワイルドだぜぇ~♪
ジビエに合うワインはネッビオーロ種で造られたバローロかバルバレスコがいいでしょうか〜?
ヨーロッパの狩猟期間は9月下旬から12月ぐらい、日本の狩猟期間は11月15日から翌年2月15日迄です。
日本では鹿なんかは増えすぎて、年中捕れる地域が多いですね。
さて、ボクが行ったのは西麻布の「コントワール・ミサゴ」です。ジビエ料理で有名ですね。
ちょうど首都高の高樹町ランプのとこですが、六本木から行っても、広尾から行っても、外苑前から行っても中途半端なところです。
その分、隠れ家的レストランって感じでいいかも~
ボクがお邪魔したときはジビエの季節じゃなかったので(泣)、「フォアグラ入り萬幻豚と和牛のハンバーグ」をいただきました。
こんな感じです。
中を開くとこんな感じです。
フォアグラが見えますね!
「萬幻豚」とは静岡富士宮の食肉販売会社「さの萬」が創業100年周年を記念事業として、「新しい
本物の豚」を創りたいとの思いから生まれたお肉です。
黒豚づくりの名人を鹿児島から招聘し、幾多の苦労の末、納得のいく豚が地元富士朝霧高原で造った
たとのこととです。
このようにオーナーの土切シェフはとにかく”おいしいもの”が大好きで、日本全国からおいしい食材
を仕入れているとのこと。
その中でも野鴨の仕入れ先はなんと奥さんの新潟の実家の田んぼ。お義父さんがシベリアから飛来し
てきた鴨を網で捕まえてミサゴに送ってくるそうです。散弾が無いのでイイですね。
こんどは、その青首鴨(コルヴェール)を食べてみたい!!
おまけです。
この日のワインとデザートです。
>>ザガットサーベイ東京のレストラン〈2013〉
東京にはおいしいジビエのレストランがたくさんありますね。
白金のル・ベルクレイとか、六本木のラ・シャッスとか行ってみたいです。
ジビエとはこの季節、野生のあるいは半野生の鳥獣を狩猟で獲った食材のことで、フレンチではよく使います。
代表的なものはカモ(コルヴェール)、鹿(シュヴルイユ)、イノシシ(サングリエ)、仔イノシシ
(マルカッサン)、ヤマシギ(ベキャス)、ヤマウズラ(ベルドロー)、キジ(フザン)、
ライチョウ(グルーズ)、野ウサギ(リエーヴル)、アヒル(カナール)ーシャラン鴨で有名ー
なんかがあります。
ライチョウなんかは日本では天然記念物なので、ヨーロッパから輸入しています。
ジビエ料理を食べるんだったら、フツーに鴨を食べたよーと言うより、雷鳥食べたよー の方が受け
るかも知れませんね(笑)
ジビエはそれぞれに独特のクセがあるます。野ウサギなんかはクセが強いです。
個人的にはヤマシギが食べたいですね〜
それらジビエのガラに香味野菜などと一緒に出汁を取って赤ワインとバターで煮詰めたサルミソース
にジビエの血を混ぜていただきます。
う~ん!ワイルドだぜぇ~♪
ジビエに合うワインはネッビオーロ種で造られたバローロかバルバレスコがいいでしょうか〜?
ヨーロッパの狩猟期間は9月下旬から12月ぐらい、日本の狩猟期間は11月15日から翌年2月15日迄です。
日本では鹿なんかは増えすぎて、年中捕れる地域が多いですね。
さて、ボクが行ったのは西麻布の「コントワール・ミサゴ」です。ジビエ料理で有名ですね。
ちょうど首都高の高樹町ランプのとこですが、六本木から行っても、広尾から行っても、外苑前から行っても中途半端なところです。
その分、隠れ家的レストランって感じでいいかも~
ボクがお邪魔したときはジビエの季節じゃなかったので(泣)、「フォアグラ入り萬幻豚と和牛のハンバーグ」をいただきました。
こんな感じです。
中を開くとこんな感じです。
フォアグラが見えますね!
「萬幻豚」とは静岡富士宮の食肉販売会社「さの萬」が創業100年周年を記念事業として、「新しい
本物の豚」を創りたいとの思いから生まれたお肉です。
黒豚づくりの名人を鹿児島から招聘し、幾多の苦労の末、納得のいく豚が地元富士朝霧高原で造った
たとのこととです。
このようにオーナーの土切シェフはとにかく”おいしいもの”が大好きで、日本全国からおいしい食材
を仕入れているとのこと。
その中でも野鴨の仕入れ先はなんと奥さんの新潟の実家の田んぼ。お義父さんがシベリアから飛来し
てきた鴨を網で捕まえてミサゴに送ってくるそうです。散弾が無いのでイイですね。
こんどは、その青首鴨(コルヴェール)を食べてみたい!!
おまけです。
この日のワインとデザートです。
>>ザガットサーベイ東京のレストラン〈2013〉
2013-12-10 13:38