六本木で味わうエスプリ、エディション・コウジ・シモムラ [食べた]
ようやく暑い夏も終わり、「いい店」も東京に戻ってまいりました(笑)
再開一発目は六本木のフレンチ・レストラン、ミシュラン二つ星の「エディション・コウジ・シモムラ」
です。
今年の夏で開業6周年ですね〜、月日が経つのは早いものです。
下村シェフはベルナール・ロワゾーの「ラ・コート・ドール」で修行し、最近ですとJALのファースト
クラスの機内食も手がけて話題になった有名シェフです。
故ロワゾーシェフのバターやクリーム、オイルなどを使わず、肉などの焼き汁を水で溶かして(デグ
ラッセ)してソースを作ったキュイジーヌ・ア・ロー(水の料理)を料理を踏襲しています。
昨年、たまたま料理評論家の山本益博さんが料理をおいしく食べようというテーマで食事会を
「エディション・コウジ・シモムラ」で開催し、それに参加したのですが、アミューズからデザートま
でそれは感動の連続でした~
本来、写真は撮れないんでしょう?が特別ということで撮影してきましたので、今回のせますね。
ここに限りませんが、高級レストランは原則撮影は禁止です。暗黙の了解ですね。
もちろん店側の了承を得れば別ですがw
「海水で軽く火を通した牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味」 ワイン:プイイ・ヒュメ
「ファアグラのソテー セップ茸とアーティチョークのヴルーテ」 ワイン:ヴーブレ
「カダイフを纏った的鯛の軽やかなフルット ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール」
ワイン:マコン・ソリュトレ
イベリコ豚“ベジョーダ”プルマのロースト 根野菜添え」 ワイン:Ch.ドーシェール。
それぞれの料理とそれぞれのワインを合わせてあります。
ボクが以前ホテルに勤めていた頃、食べていたフレンチはクリームをふんだんに使ったヘビーなものが
多かった記憶がありますが、下村シェフの料理は素材のおいしさを生かし、軽やかな中にも滋味を感じる
それはそれは素晴らしい料理でした~、もちろんワインも相性がバッチリ!テーブルをご一緒させていただ
いた方々も素晴らしく至福を感じるひと時となりました~
益博さんの軽妙洒脱なトークも美味しい料理に花を添え、料理は人、料理人と人とのコミュニ
ーケーションという言葉には唸りました~
また、料理をシェアするというのは、違う料理を頼んでそれを皆んで分け合って食べることでなく、
同じ料理を味わってその美味しさをシェアするんだという言葉は目からうろこモノでしたね~
また、飲んだワインで、食べ終えた皿をデグラッセする方法は初めての経験ででしたね。
おすすめします!きっとその道の通と思われることでしょう~(笑)
「エディション・コウジ シモムラ」の料理は、厳選された素材本来の美味しさを引き出す為、
クリームやバターをほとんど使いませんから、軽やかでエレガントなフランス料理です。
そういう意味ではフランンス料理というよりも 現代のニーズに合ったヘルシーな創作料理と言える
かもしれません~
>>詳しくは【公式サイト】「エディション・コウジ・シモムラ」まで
>>ザガットサーベイ東京のレストラン〈2013〉
再開一発目は六本木のフレンチ・レストラン、ミシュラン二つ星の「エディション・コウジ・シモムラ」
です。
今年の夏で開業6周年ですね〜、月日が経つのは早いものです。
下村シェフはベルナール・ロワゾーの「ラ・コート・ドール」で修行し、最近ですとJALのファースト
クラスの機内食も手がけて話題になった有名シェフです。
故ロワゾーシェフのバターやクリーム、オイルなどを使わず、肉などの焼き汁を水で溶かして(デグ
ラッセ)してソースを作ったキュイジーヌ・ア・ロー(水の料理)を料理を踏襲しています。
昨年、たまたま料理評論家の山本益博さんが料理をおいしく食べようというテーマで食事会を
「エディション・コウジ・シモムラ」で開催し、それに参加したのですが、アミューズからデザートま
でそれは感動の連続でした~
本来、写真は撮れないんでしょう?が特別ということで撮影してきましたので、今回のせますね。
ここに限りませんが、高級レストランは原則撮影は禁止です。暗黙の了解ですね。
もちろん店側の了承を得れば別ですがw
「海水で軽く火を通した牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味」 ワイン:プイイ・ヒュメ
「ファアグラのソテー セップ茸とアーティチョークのヴルーテ」 ワイン:ヴーブレ
「カダイフを纏った的鯛の軽やかなフルット ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール」
ワイン:マコン・ソリュトレ
イベリコ豚“ベジョーダ”プルマのロースト 根野菜添え」 ワイン:Ch.ドーシェール。
それぞれの料理とそれぞれのワインを合わせてあります。
ボクが以前ホテルに勤めていた頃、食べていたフレンチはクリームをふんだんに使ったヘビーなものが
多かった記憶がありますが、下村シェフの料理は素材のおいしさを生かし、軽やかな中にも滋味を感じる
それはそれは素晴らしい料理でした~、もちろんワインも相性がバッチリ!テーブルをご一緒させていただ
いた方々も素晴らしく至福を感じるひと時となりました~
益博さんの軽妙洒脱なトークも美味しい料理に花を添え、料理は人、料理人と人とのコミュニ
ーケーションという言葉には唸りました~
また、料理をシェアするというのは、違う料理を頼んでそれを皆んで分け合って食べることでなく、
同じ料理を味わってその美味しさをシェアするんだという言葉は目からうろこモノでしたね~
また、飲んだワインで、食べ終えた皿をデグラッセする方法は初めての経験ででしたね。
おすすめします!きっとその道の通と思われることでしょう~(笑)
「エディション・コウジ シモムラ」の料理は、厳選された素材本来の美味しさを引き出す為、
クリームやバターをほとんど使いませんから、軽やかでエレガントなフランス料理です。
そういう意味ではフランンス料理というよりも 現代のニーズに合ったヘルシーな創作料理と言える
かもしれません~
>>詳しくは【公式サイト】「エディション・コウジ・シモムラ」まで
>>ザガットサーベイ東京のレストラン〈2013〉
2013-09-06 15:15